ケガをした時の応急処置
2017.09.07
こんにちは(^^)/朝夕は少しずつ涼しくなって、いよいよ秋ですね。
秋といえば運動会や町民体育大会があったり、スポーツを始めてみようかな…と
思われている方も多いのではないでしょうか?
まずはケガをしないことが一番なのですが
万が一ケガをしてしまった時のために
応急処置について書かせていただきます。
まず、捻挫や打撲などをしたときはRICE処置という処置を行います!
RICE処置とは?
と疑問に思われる方も多いと思います。
RICE処置とは、、、ざっくり言いますとある頭文字を合わせた言葉です!
R・・・rest (安静):ケガしたところはむやみやたらに動かさずに安静にしてください。
I・・・ice(冷却):炎症や痛みおさえるために氷水や氷嚢で15分から20分ほど冷やします。
※あまり長時間冷やすと凍傷などに陥る危険があります。
C・・・compression(圧迫):出血をおさえるために圧迫します。
※おさえているところより先にシビレや冷たさを感じたら中止します。
E・・・elevation(挙上):心臓より高い位置に挙上することで腫れや炎症をおさえます。
このように、RICE処置を適切に行うことで、治癒を早めることができます!
処置をされた後は、整骨院や整形外科でしっかり診察を受けることをおすすめします。
もし捻挫・打撲・挫傷など、ケガされた場合はうちだ整骨院に一度ご相談ください^^
大きなケガをしないためにも、準備運動やストレッチをしっかりと行い
運動会、町民体育大会などを楽しんでください(^^)/